2006年10月18日

入院記その3

はい。
よーやく。
いよいよ“入院”記です。






入院1日目
11時頃に相方と出向く。
ここでラッキーなことが判明!
普通の部屋が空いてないので、
術後用に空けている部屋を使って欲しいとのこと。
そこは正式な部屋ではないので、差額ベッド代はいらないと言う
説明だったので、どんな部屋かと思ったら、備品は普通の部屋と変わらず。
なんと普通4人部屋になりそうな広い空間に二人部屋!
これは後々も本 当に気分的にラクでした。

しかーも!
ここの病院はベッド脇に個人個人に冷蔵庫があったんですよー!
ここ数年、家族が入院すること多くていくつかの病院の入院施設
見ることがあったんですが、個人に冷蔵庫ついてるのはここだけ
でしたね。
グッジョブ、J病院!(ちなみに御茶ノ水から歩いて2分の病院)
これもほんと重宝しました。

さてさて、色々落ち着いたところでようやく入院っぽいこと開始。
・改めて内診
・手術医(担当医)と麻酔医からの説明
・術後使うテープのアレルギーをテストするために小さいテープを
3種類腕に貼られる。
・臍の掃除
・夜には浣腸〜。(私初めてだったけど、終わった後はむしろすっきり爽快ですね、あれ)

この日はシャワーも入って、至って普通の人のまま。
入院経験自体は初めてじゃないので、全然緊張とかなく熟睡。
でもこの日はたっぷり寝といた方がいいです。次の日体力勝負ですから。

入院2日目 。
朝、もう1一度浣腸。
手術着に着替え、点滴開始。
トイレ済ましたら緊張を和らげる注射をして後はベッドで待つ。
(この注射はおしりにぶすり。でもそんな痛くない)
さらにいわゆるエコノミー症候群予防のため、足に定期的に圧力を
かける機械をつけられ、もう自分では動けない状態に。
はい、一気に病人っぽくなってきました。
<ここで相方の寝坊事件発生・笑>

で、いよいよ手術室運ばれて、手術台に移されて10秒後には爆睡(笑)。
点滴に麻酔が入ってるから、痛くもなくあっという間。
術後に1回起こされてるはずだけど、その辺の記憶はなく
気づいたら病室に戻ってました。
つーか、どっから意識がはっきりしてきたのかも覚えてない。
気づいたらなんとなく状況把握してた。
術中、気道確保のためにノドに管を通されるんですが(もちろん
麻酔効いた後なので、その時の痛みは全然なし)、その関係で
ノドに違和感があるのがいやでした。
まだ水分はNGなので、ひたすらウガイ。
逆を言えば、気になったのはノドだけで、おなかの痛みはゼロ。
話せる程意識が回復してからはひたすら親と相方に
「もう帰っていいよ」「帰っていいよ」って言ってたんですが、
後から二人が語るところ
「あの時のうみは死人かと思うくらい顔色悪かった。土気色だった」
そうで、最後までかなり心配しつつご帰還あそばれました。
って、人を死人呼ばわりすなー!
私はと言えば、夜中もうつらうつらしつつ、ノドの不快感で
度々看護婦さんを呼びつつ(ウガイはどんどんした方がいいと
言われたので。えぇ、もちろんこの段階では一人でウガイできませぬ)
過ごしたのでした。

ここからは後日家族から聞いた話。
結局筋腫は大(8cmくらい)2個に小(ゴルフボ ールくらい)が11個の合計13個もあったそうな。
総重量580g!
おいおい、四捨五入したら1kgじゃんかよ!!
どうりでおなかパンパンになるはずだよ……。
でも腹腔鏡にしなくてよかった。その11個は放置されるとこだったよ……。


入院3日目 。
色んな管がつけっぱなし=寝返りできないので、腰が疲れて朝早くに起きる。
朝イチで採血。
さらに傷口の消毒と、筋腫のあった空間に血が溜まらないようにつけていた
管を抜く。
これが入院中一番の痛みだったかなー。でも痛いというより変な感じ。
だって身体につきささってる管を抜くんだよ。ズボッと。
ありえねー!
そこも消毒しつつ、その部分を全て防水テープを貼られます。
(後にシャワー入れるようにするため)
んで、さっそくお昼から五分粥開始。
ベッドの上半身部分をグイーンと起こしてみる。オッケー、オッケー。
しかも、さすがに丸一日食べてないのでおなかは空いている。
空いてるんだけど、白粥なんて食べる気しないっすよ、さすがに。
ということで、果物とヨーグルトだけ食べる。
ちょっと至福。
こんな時でも甘いものが好きなんだな、私。

午後、歩行開始。
でも、私は低血圧のため久々に起き上がった瞬間血の気が引いて立てず。
歩いた方が直りが早いから、頑張って何度もトライして夕方にようやく
トイレまでの往復成功。
祝・トイレ往復!ということで、手術中にされたおしっこを吸い取る管もとれ、
ようやく手術着から自分のパジャマへ。
ここでまず気分的にちょっとラクになったかな。
この後もそうだけど、痛みがなくなるとかより、「いつもの自分の生活」に戻ることの方が
「治ってる」実感があって気分的にも上向きになったんだよね。
やっぱり気持ちって大きいなと思いましたよ。
この後は体の循環をよくするため、ひたすら水分摂取。
がぶがぶ飲んでは1時間に1回トイレ。必然的にトイレ行くために歩く。
これを繰り返す内にちょっとずつ動く恐さがなくなりました。
この日は1日中点滴あり。
シャワーには入れなかったけど、看護婦さんが身体を拭いてくれました。
毎回思うけど、看護婦さんには頭下がります。
さてここで1つ失敗。
食欲なくて夜ほとんど食べなかったら、夜中おなか空きすぎ&胃酸で気持ち悪くなった……。
教訓:食欲なくても食べれるもの(ゼリーとか)を用意すべし
翌日からさっそく個人冷蔵庫にゼリーやらヨーグルトやら常備しましたよ。とほほー。


はい。次回は4日目以降退院までの予定です。


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